子供に ちょい悪 させたい父

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布団の絵

何じゃこりゃ? ですが

実は私の敷き布団 (^_^)ゞ お見苦しくて申し訳ございません

よく見ると何かが描かれているのがわかりますでしょうか?
子供にマジックを持たせ
何でも良いから描いていいよと言った結果
こうなりました

ようは敷き布団にイタズラ書きさせたというわけです
変な父親ですよね>私

子供に 「何でも描いていいよ」 と言うと
当然のごとく 戸惑いました
父ちゃん遂にバカになったか?
という目で見ます

私がお手本を書くと
堰を切ったように
子供が描く描く

子供の頃
ちょい悪したい欲求
ありませんでした?

例えば
私は障子紙にプスプス穴を空けたいと
思い続けていました

実は
長女が以前通っていた保育園は
ちょい悪し放題?
想像を絶する遊びをさせる保育園でした

部屋の戸を外して
滑り台にして遊んだり
ロールのトイレットペーパーを
部屋じゅうに散らかしたり
夏はパンツ一つで泥水に浸かっていたり
ヒエ~と思うことを先生も楽しみながら
やっていました

そんな園ですから
子供は親が迎えに来るのを嫌がり
目を輝かせて毎日遊び
なんとも型にはまらない子供が育っていました

子供って親がダメと思うことが
本当はしてみたいんですよ

長女が通っていた保育園は極端で
そこまで私もできませんが
私はちょい悪をさせたい派です
そこから学ぶことも多いと思っているからです

コメント

  1. norikozep より:

    わ!楽しい夢が見られそうなお布団ですね!
    (お子さまの落書きがなくてもかなりインパクトのある模様・・・私ならジャングルで遭難した夢でも見てしまいそうですが)
    ミッフィやピカチュウがお手本ですか?(それだけ逸脱した技が光っていますが)
    私も子供にちょいワルさせるの、賛成派です。
    物事の善悪は両方経験として持ってみなければ 判断できないんだ、と思っているからです。
    あとは芦沢さんと同じくそこから学ぶことも多いからです。
    うちの子(長男ですが)は泥遊びが苦手で、砂が手に付いただけで固まっていて、ちょっとがっかりしたくらいです。男の子なんて「毎日洗濯がたいへん!」なほど汚して遊んでくるのが普通だと妙な期待をしていたので。幼稚園で多少その辺にも慣れて来ましたがまだまだ「どろんこやんちゃ坊主」には至らず。それもひとつの個性なのかなあ、と思う今日この頃です。

  2. 芦沢文彦 より:

    「ちょい悪させる親の会」
     ご入会ありがとうございます (^_^)ゞ
    あの布団
    友を呼ぶのか
    先日の深夜
    イモムシがはっていて
    絶句しました(実話)
    うちの子は
    「これして良い?」って
    聞いてくる場面が多いです
    そう厳しく育てているつもりはないのですが
    親の判断が気になるようです
    本当に悪いことはNGですが
    すれすれくらいは
    やっちゃう子の方が
    私としてはチャレンジ精神があって
    良い!
    と思います
    もうチョット子供と意思の疎通を図った方が
    良いのかな?と思うことがあります

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