山梨放送 (YBS) の 『ともちゃんちの5時』 という県内有名番組に生出演したヤモトさん、当日の様子です。
ディレクターさんに撮影許可をいただきました。
14:10
スタッフ集合。番組は17時スタート、3時間で 設営→リハ→本番 と慌ただしいです。
カメラマンさん
生放送は、やはり緊張するそうです。
放送中にアクシデントが起こった場合、それをどう乗り越えるかが腕の見せ所だとか。
ライトやケーブルの設置、機材チェックが次々に行われます。
中継車の中
ミニスタジオのような感じ。
番組中に使う映像を編集するディレクターさん
頭の中では番組が秒刻みで出来上がっているんですね。
14:36
アナウンサーさん到着
早速、下打ち合わせの開始。
15:00
スタッフ全員で、進行チェック
番組の中で説明に使う小物
15:15
リハーサル開始
番組を生かすも殺すも、アナウンサーの仕事。
台本を全部頭の中に入れた上で、機転の効いたトークが求められますからたいへんです。
マイクを付けてもらう、やや緊張したヤモトさん。
この後、本番さながらのリハ → 本番 となります。
この番組、スタジオの 「ともちゃん家族」 と現場との会話で進行するのですが、父親役の小島一慶さんをはじめ、アドリブでみんなが喋るものですから、現場のアナはたいへん。
収録後、ヤモトさんに聞くと 「自分にはスタジオの様子が見えず、イヤホーンの声だけを頼りに喋るので、難しかった」 そうです。
本番は大成功! ヤモトさん、上手に説明していました。
おかげ様で翌日は、多くのお客様が売店を訪れ、大盛況でした。やっぱりテレビの反響は大きいですね。
YBSのディレクターさん、アナウンサーさん、技術スタッフさん、ありがとうございました。皆さんとても礼儀正しく、気持ちのよい方ばかりでした。また何かの機会に是非、取材にいらしてください。
実は、私の本年最大の目標は 「私自身のテレビ全国放送出演」 です。山梨県の果物農家を活性化するために、ドンドン目立っていきますよ~~!!