草刈りルック

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最近はめっきり昼間の時間が短くなり、朝夕にはコオロギの声が聞かれるようになりました。うるさいくらいに鳴いていたセミの声も心なしか力が無くなってきているように感じます。季節は確実に秋に向かっていますね。
さて、今日も昨日に続き草刈り、暫く続きそうです。エンジン付きの草刈りでも、伸びきった草には苦戦します。相変わらず猛暑で、今日は2リットルの水を飲みきり、汗でずぶぬれ状態の中、作業しました。

この写真は、私の草刈りルック(死語?)。何もこんなに暑そうな格好をしなくても良いと思われるかも知れませんが、わざと暑い格好をして多量の汗をかいていると、体の老廃物が外に出そうな気がしています。単に私の思いこみかも知れませんが・・・。妻はこの格好を見て”かかしみたい”と言いました。確かに。

一休みして心地よい風にあたっているとき、ふと、昔の人はみんな草刈りも手作業でしたんだよな、と思いました。そういえば車だってもちろん無いし・・・。たくさん苦労したんだと思います。それに比べて自分は、恵まれている時代に生きています。だから昔の人よりたくさん自由に時間があり、考える時間がたくさんあります。
今後世の中は、情報産業を中心に劇的に変わっていくことが予想されます。そういった中で自分がどう農業に関わっていくかが試されます。

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