前回モラル話の続編
私の主張は学校教育の中で
『日本人のあるべき論を教えて欲しい』
なのですが
そんなことは誰も実現させてくれそうもないので
私の子供には親子共通の認識が持てるように
『家訓』 が欲しいとだいぶ前から思っていました
そしたら先日 「いつみても波瀾万丈」 に ワタミの 「渡邊美樹社長」 が出演されていて
家訓を披露されていました
これそのまま我が家の家訓とさせていただきます ありがとうございます 渡邊美樹社長
【父と子の約束ごと】
自分だけの大いなる人生を
勇気と希望と誇りを持ち
力強く歩き続けなさい
- 約束を守れ嘘はつくな
- 陰口を言うな愚痴は言うな
- 笑顔で元気よく挨拶せよ
- 人の心の優しさのわかる人となれ
- 正しいと思い決めたことはあきらめず最後までやり遂げよ
シンプルで子供にはわかりやすいですね
さて
今度は食品にまつわるねつ造番組が出てしまいました
一部の人のモラルを欠いた行為で
恐らく社内規定の見直し
放送倫理をめぐる見直し検討がなされ
規制強化となるでしょう
一部のモラルを欠く行為 → みんなの自由が減る
一度規制が強くなるとなかなかゆるくはなりません
住みづらい世の中にならないよう
一人一人が自制したいものです
コメント
見ました、その番組!
すばらしい家訓ですよね、子どもにも大人にも。
そして、渡邊さんは本当に思いやりと誠意にあふれた方で番組を見ていて心が熱くなりました。
そう。話が飛びますが、芦沢さんは映画「それでもボクはやってない」を見ましたか?見てなかったらぜひ。私は日本の裁判実態に衝撃を受けました。
芦沢さんの感想をうかがいたいです。
そうですか
組長さんもご覧なっていたんですね
教育は未来社会への種まきですから
誰もが関心を持って
協力していきたいですね
「それでもボクはやっていない」
ですか
残念ながら見ていないです
裁判の実態が変?という内容なんですかね?
機会があったら見てみたいです