日照不足で思うこと

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富士山
富士山

今朝も晴れ間があるのですが、この写真実は昨日のものです。ひさ~しぶりに富士山見ました。この前見たときには残雪があったのですが、さすがにもう無いですね。下の写真では山小屋がよく見えます。多くの登山客が、山頂を目指していることでしょう。

さて、今年は日照が少ない年となっております。果物作りに日照は不可欠ですから、なんとか早く夏らしい日差しが欲しいところですが、梅雨明けは来週でしょうか?

なんか毎年気象が一定せず、普通でないのが普通?の感じ。正直言って果物作り、難しくなっている感じがします。

ただ、例えば今年の日照不足、全然打つ手がないかというと打つ手はあります。その方法を発見した生産者は、今年が一つの経験となり力となります。

以前から何回も書いていることですが、果物作りは感性が大切な職業です。木を見て、何を感じ、どう対策するか。それぞれの農家がおかれている状況は違いますので、自分で解決しなければなりません。この解決の能力が多くの農家に欠けていると私は思います。

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